6/30 アコ旅ファイナル新城

1年前から行われてきたアコースティックライブの旅の、ついにファイナル。

僻地、突然の告知、序盤は先着、途中からは抽選やけども激戦、月に1回程度、という限られに限られたファンしか行けないとんでもプレミアライブだったので、1回もいけず。

ファイナルはこーいちさんの要望というか、粋な計らいで、上條さんの地元の新城でした。

まーーーじで僻地🙄

わたしの地元も大概やけど、冗談抜きで田舎すぎて、会場も地元の市民ホールみたいな場所すぎた笑
行きも乗り換えを何回もして、雨に降られ、ビシャビシャになりながらもなんとか辿り着きました☔️

僻地すぎるので、帰りの電車も間に合うか不安で、ガンダッシュ決めなあかんと思ってたけど、こーいちさんがバスをチャーターしてくれたので余裕のある新幹線乗れました👏散々ブーブー言われてたからね、、おつかれ、、🚌助かったよありがとう

本編なんですが、最初は上條さんのソロギター2曲程。すんごい上手い人やから聞いてて楽しかった。

そっから上條さんが1人で少しお話しをされました。この1年のアコ旅がどんなものだったのか、まず、この旅が始まったきっかけみたいなものを赤裸々に教えてくれました。(わたしが忘れないように適当に書いとく)

1月末のライブをするにあたって、ゲストを探してた上條さんが、沢山のアーティストに連絡して返事が返ってきたのが、こーいちさん。
事務所うんぬんあるから、出るのは無理じゃない？ってなってたけど、出たい！という本人の要望でゲストに決定。この時点で上條さんはこーいちさんが超さん辞めるとは知らなかった。
ある日を境に連絡が取れなくなったこーいちさん。それから、グループ脱退。
脱退発表日1/16がたまたまリハーサルの日だったらしく、あからさまな空元気でやってきたこーいちさん。なんだこいつ？みたいに思ってた上條さん。でもふいに寂しそうな顔をしていたそうなこーいちさん。(しんどい)
その後に行った焼肉屋さんで、ずっとぼーっとしてるこーいちさん。「普通ってわからへん。吉野こーいちってなんだろう。」みたいなこと言ってたと。(しんどい)その店でこーいちさんが変な緑髪のおばさんに絡まれて、「ぼくはどうしたらいいですか？」っておばさんに聞いたり、隣にいた和田さんが何故か泣いてたりとカオスな1日だったと。(ちょっと省略)
1月末のライブは、混乱を避けるために完全シークレットにしてたけど、こーいちさん本人のみんなにも聞いてほしいって要望で数日前にゲスト発表。MCも紙に書いて、慎重に言葉を選んで考えたらしい。
そして2月頭のインスタライブでの炎上笑
こーいちさんは遊びに来てただけっぽいけど、軽率に映っちゃったり、上條さんの発言によって、上條さんたちのツイッターが炎上。どうしたらいいかとかこーいちさんと話したり、会う機会が増える。話しているうちに、お互い楽しくて、こーいちさんはとっても寂しいやつだと思った上條さん。芸能界に幼いうちに入ってるが故に、普通なことをしてきてないから、全国回ってそんな経験してほしいと思って始まったアコ旅。

まじで上條さんに出会ってなかったら、死んでたんちゃうかぐらいの闇を推しからは感じるから、いろんなことあった1年やったけど、また歌える場があってよかったねとなった。

あと、脱退発表の日の様子が知れてよかった。誰かといてくれててよかったし、辞めたくて辞めた感をやっぱり感じ取れなくて、会場からはしんみりした空気を感じた。

この後のアコ旅でも沢山いろんな経験させてもらってるこーいちさんのお話聞けて、2人とも楽しそうで、とってもほっこりした。やいのやいのお互い突き合う感じやけども、似た者同士で兄弟みたいで仲の良さを感じた。ありがとう上條さん。

以下セトリ

1. Groovin' Love
2. playback
3. 恋
4. Because I love you

5. ロマンスの神様
6. You gotta be
7. LOVE涙色

8. B.V.Q
9. lazy bear
10.Scene

アンコール
11. My love

こんな話を聞いた後にぶち込んできたlazy bear。無理すぎ。
1月末からやってなくて、どっかのアコ旅で1回やったけど途中で本人が泣いちゃうくらい傷えぐりソング。
「当たり前に過ごした僕らにはもう戻れない」「やっぱ俺あかんな」「置いてかれそうで不安」
初めて聞けたけど、胸苦しすぎて曲思い出せん。明るい曲書いてくれ。🤦‍♀️

あとしっとりでカバーしたLOVE涙色は大爆笑。
本人曰く泣きそうになるやけど、他にもカバーしてくれ笑

最後に上條さんが、「みんなが思っているより、こーいちくんは色々孤独」みたいなこと言ってて、うわーってなったけど、本人が頑張るしかないしね🤭💪
終始照れ隠しみたいにしてたこーいちさんやけども、楽しそうでよかった。歌も抜群によかったし、ホールでも狭いと思わせる声量やった。

勘違いしかされない推し、頑張れ。笑

急いでホール出たからその後本人達出てきて、記念撮影&カメラ出していいよ！ってなってたの後から知ったけど、そんなんどうでもいいくらい行ってよかったと思わせてくれた！